運転反応検査４コース、危険予測体験６コース、総合学習体験３コース、計13コースで認知・判断に対する適応性やアクセル・ブレーキ操作の反応速度などを測定し数値化したデータにより客観的な評価をサポートします。その他環境別走行体験６コース、ロングドライブ６コース、ファンドライブ４コースもあり、楽しみながら運転操作の練習が可能です。

運転能力評価サポートソフト

実際の自動車運転シーンに近い環境で、認知・判断・操作など運転の現状を「見える化」し、各種の机上検査と比較をすることができます。

・評価の結果例

運転操作課題ソフト

3面液晶モニターを使用し３種類のマークを表示して指定されたコースを走行します。
マーク表示内容に対して正解率やご反応回数、反応時間の平均や道路走行車線から走行位置のズレなどを数値化することで、軽度の半側空間無視の評価をサポートすることができます。

▼ 運転操作課題ソフトの表示例

アクセルを踏み続ける

アクセルをはなして、またアクセルを踏む

ブレーキを踏んで、またアクセルを踏む

※３種類のマーク表示は青・赤・黄のいずれか１種類がコース走行時に画面内のランダムな場所に表示されます。

▼ 軽度な半側空間無視評価の結果例

※各表示位置における正解率及び反応時間の平均

▼ 道路中心(指定線)からの距離(グラフ)例